「ずっと触れたかった」
大きな手で敏感な胸を撫でられて……流されちゃダメなのにきもちよくて声が――!
藤川はなはひとり暮らしの大学生。父親の急病で仕送りがストップしてしまい、アルバイトを探すことに――。しかし無表情で感情表現が大の苦手なはなは、3件連続でお祈りされてしまう。どこかに人と関わらない職業はないかな……と思ってた矢先、マンションのお隣の部屋に住んでいる人気脚本家・黒木護に家政婦としてスカウトされる。ある日、家政婦の仕事後に護の部屋で一緒にドラマを見ていると、酔った護に押し倒されちゃって……?
「君は本当に魅力的だ」熱い吐息を耳に感じながら下着をズラされて……どうしよう、初めてなのに抗えない――!